取扱メーカー
㈱永井ゲージ製作所
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昭和26年創業以来、日本工業の縁の下の力持ちとして、目立たないながら、日本の産業界の発展を支え続け、堅実に前進してきた。
下請けは一切せずに、自社ブランドにて製造販売をしている。
特にすきまゲージでは、日本のトップ企業として、最初の日本工業規格表示許可工場となり、そのシェアは、99.7%である。 -
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- 取扱商品
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■JISすきまゲージ
すきまゲージは間隔を測定するのに用いられ、他の測定器では計り得ない微細な二平面の間隔を簡単にかつ正確に検査することができます。
■JISすきまゲージリーフ
すきまゲージは間隔を測定するのに用いられ、他の測定器では計り得ない微細な二平面の間隔を簡単にかつ正確に検査することができます。
■管用テーパゲージ
俗に『管用テーパゲージ』と呼ばれておりますが、その用途には2種類あります。
主として管の内径や穴の径を計測するタイプ①と、
隙間の寸法を計測するタイプ②の物です。
①専用のタイプとしては、267Mと700TYPEがあり、
②専用のタイプとしては、270TYPEがあります。
710TYPEは、①・②両方に使用できます。■ 各種栓ゲージ
栓ゲージは、主に軸に対する穴の検査に用いられ、計測 ( 結果として数値に表す ) に使用されるのは希です。
穴の許容差(公差)の最小寸法(通り)と最大寸法(止り)で合否を判定する『限界栓ゲージ』と、穴の基本寸法・真直度及び変形を調べる『マスター栓ゲージ』の2種類に分けられます。