顧客:

自動車金属部品加工　S社様

問題点

コンプレッサー直後にエアータンクを設置されているが、タンクのドレン抜きを忘れる事があり、特に梅雨時期に清掃用エアガンから大量にドレンが出て製品を汚してしまうトラブルが発生。
＊ドレンが付着した製品は、都度拭き掃除実施。

提案内容:

エアータンクの下部のドレンコックに、前田シェルサービス製　オートマチックドレン排出バルブエクセル・AD-24A設置。

エアーの力を利用する排出バルブの為電源不要、設置も地面置き可能、ホース接続のみの点に好評頂く。

＊以前他社製も検討されましたが、電源が取れない点、配管接続等設置に手間がかかる点で、採用を見送られたとの事。

結果:

エアガンからのドレン発生が無くなり、製品を汚すトラブル解消され、製品を拭き掃除するムダな作業が無くなった。

エアータンクのドレン抜き作業が無くなり、作業効率アップ。